入社8年目の長牛(ナガウシ)です。 日本全国にお客様がいる会計事務所も数少ないと思いますが、弊社は、おかげさまで関東を本拠地とし、北は北海道、南は九州・沖縄までお客様がいらっしゃいます。 私も、つい先日、四国香川へ、出張させていただきました。朝8時羽田発で、午前中にはお客様のところへ到着。翌日大阪のお客様訪問のため、夕方には新大阪まで移動し宿泊、といったスケジュールでした。 そんな弾丸スケジュールの中にもかかわらず、香川では、名物うどんを昼夕2回食べました。(怒られるので上司には内緒!)そこでの感想は、うどんの売りはまず何より「コシ」が第一だと感じました。 お昼に食べたうどん店は門構えもよく、品がありそうで、さぞこだわりのうどんなのだろうと思いましたが、麺に「コシ」がなく、関東でよく口にする「ただのうどん」でした。片や夕方のうどん店は、外観は古いプレハブでしたが、「コシ」のかたまりのようなうどんで、まさに「本物のうどん」でした。 我が会計事務所も、2軒目のようなうどん店を目指し、事務所職員全員が一人一人歯ごたえと「コシ」のある会計人になるべく日々努力している事務所だと思えます。 私達の向かう方向は、お客様の資料をもとに申告書を作成するだけのただの会計事務所で終わらず、各職員が自分の言葉でしっかりお客様にアドバイスができる「本物の会計人」でありたい・・。そう思いつつ大阪でたこ焼きを食べる僕がいます。 (⇒ 写真は、1軒目のうどん)
投稿者: マウンティンWEB管理者 日時: 2008年8月25日 08:00 |