マルS(税理士法人総合経営サービス)に勤めて3年の齊藤です。前職も会計事務所というのは、現職員では私のみですので会計事務所経験者の中途採用の方々の参考になればと思います。私の転職活動は9時~5時の一般的?な会計事務所に10年勤務後、人材紹介会社に一番厳しい所をお願いしましたところ「マルS」に出会い、面接時所長に職員3名を紹介して頂き決めました。当時感じた三者三様の魅力は現在も健在で、いつか追いつき追い越してやるぞぉと思っておりますが先は遠くて姿は見えません。 仕事へのポリシーは、能力を磨き個性の花を咲かせてくれるのは仕事であり、仕事を真剣に取り組むことが洗練された人生を送ることであり自分の一生を充実させる為に仕事はあると考えています。ちと気づくのが遅かった感は否めません。ぎりぎりセーフだと良いのですが、、、、、 社会的意義なんぞも考えてみます。存在意義としては会計事務なくして今日の経済社会は存在しませんので自身を社会的インフラと捉えることによりアイデンティティはそこそこ満たされます。しかし税理士はもうひとつ重要な立場があります。租税法令という法律の適正な実現を図る法律家しての立場です。有名な「税理士よ法律家たれ」であります。 租税法の考え方により、税理士のあり方が決り、税法解釈に繋がります。 自身の立ち位置をきちんと持ち、仕事していきたいと思います。
投稿者: マウンティンWEB管理者 日時: 2008年9月11日 08:00 |