先輩ブログもひとまわりしました。 最初にブログを書いた入社19年目41歳の近藤です。 昨日(9月10日)、Appleから新しいiPodが発表になりました。 実は私、大のiPodマニアでございまして、普段の持ち歩きや家で使用している分も合わせて、全部で7台のiPodを所有しております。 いったいいくつ耳があるんだって話ですが。(苦笑) iPodはもちろん音楽を聴くためにも使用しているのですが、それ以外に活躍しているのがセミナーの音声を聞くという事です。 ちょっと前まではセミナーの音声はカセットテープで録音しておりましたが、最近ではICレコーダーを使用して録音をしています。 長時間、良い音で録音できるので大変重宝しています。 他の職員のブログでも書かれていると思いますが、当事務所はセミナーへの参加に積極的です。 ただ、全員がセミナーに参加できるわけでもありませんので、参加者は極力セミナーの音声を録音してきます。 (もちろん主催者に許可を取った上でですよ) そのセミナー音声を、電車での移動中や自宅のPC等で聞いています。 普段、巡回監査等でお客様のところに移動する時間というのはかなりの時間になります。 我々は毎月、どんな業務にどれぐらい時間がかかっているかという分析をしているのですが、先月の私の月間移動時間は65.5時間もありました。ちなみに平成19年の一年間では705時間でした。 この時間をボォーっと過ごすか、それとも自分の知識向上に生かすかでは大きく差がついてくるのは当然ですよね。
事務所ではICレコーダーはもちろん、社用車にはレコーダーで録音した音声を聞けるようにFMトランスミッターも全車に完備されています。 職員の能力向上に関する事には積極的に投資してくれる事務所なのです。
私も日々の電車移動の際にはセミナー音声を聞くようにしています。 ただ、本を読みながらの移動の場合には音楽を聴いてます。
さすがに本からの文字情報とセミナーからの音声情報両方を理解するのは不可能ですから。 私が聖徳太子だったらもっと時間を有効利用できたのかもしれませんね。
投稿者: マウンティンWEB管理者 日時: 2008年9月12日 08:00 |