先日の出来事ですが、飲食店業のお客様に税務調査がありました。 通常は、事前に調査官よりご連絡を頂き、お客様、弊社の日程を調整して 調査に対応します。 しかし、今回のような飲食業の場合はちょっと違うのです。 ある日突然、開店前の仕込をしている時間ぐらいに 調査官の方がおじゃまして、『ちょっとお話をお聞かせ下さい』的な 感じで来店されます。 なんなの?なんだろう?What?・・・・・ 社長は思います。 そこで、社長は『とりあえず、山崎会計に電話だ』と急いで電話。 社長:『なんか、税務署の人たちが数人来てるんだけど どうすればいいの?』 青木:『これから、すぐにお伺いしますので 普段どおりに、お仕事をしていて下さい。 調査官に電話を代わっていただけますか?』 調査官:『こちらのお店の現金の管理と現況だけでも 確認させて頂きたいのですが・・・』 青木:『これから1時間ぐらいで、そちらに着けると思いますので お待ち頂けないでしょうか?』 調査官:『分かりました。お待ちしております』 ここからが、お客様のお役にたてる絶好の機会です。 この続きは、また後日 青木 入社12年目(36歳)
投稿者: マウンティンWEB管理者 日時: 2008年10月17日 08:00 |