入所して、あっという間で8ヶ月目になりました李です。 現在の仕事に取り組んでいきながら、脳裏に常に浮かんでいる言葉があります。それは“成功”という言葉です。事務所に入所し、朝礼や日々先輩とコミュニケーションの中で、ますますその言葉の大事さを感じるようになりました。 成功した人とはどんな人なのでしょうか。 皆さんもご存じであるように水泳の北島選手は今回の北京オリンピックで金メダル獲得し、世界記録も更新しました。彼が天才だったから?それとも運が良かったから? この実績を成し遂げた北島さんは天才であるかもしれません、運も良かったかもしれません。しかし、決定的な要因はそれらではなく、継続的な努力だと思います。 事務所に入所する前、私は身の回りで彼のような成功した人がいたら、幸運だったから或はチャンスに恵まれたからと思いがちでした。反対に、自分の失敗に言及すれば、ついてない、或はチャンスがないと言いがちでした。 偶然の一度の成功は当然幸運のお陰だろうと。 事務所に入所した当初、最初に受けたのは「ランチェスターの法則」と「21世紀の成功心理学」の研修でした。その後、日々の朝礼でも「考える言葉シリーズ」、「わーく」の読み合わせがありました。それにつれて、成功に対する考えが変わり始めました。 たった一度の幸運で人生の成功に辿り着くのは不可能だと思うようになりました。たった一度の幸運で一時的な成功を得たとしても、次回運がなければ失敗に直面するのです。 身の回りで成功した先輩を見ると、彼らの決心、計画、戦略、持続力、もちろん継続的な努力こそが成功した最終的な原因だと実感することが出来ました。 入所し僅かの8ヶ月間でありますが、自分は我が事務所を通して“成功”の要因を実感することができました。 今後も日々の仕事に取り組んでいく中で、得た良いものを、この場を活用し、ブログを読んでいる皆さんのご参考にして頂ければなと思います。
投稿者: マウンティンWEB管理者 日時: 2008年10月28日 08:00 |